予算を立てる:
家賃などの毎月払う費用は、月収の25〜30%以内を心がけよう。
毎月必ず発生することなので慎重に予算は立てること。収入に応じた予算配分こそよりよい住宅探しの基本ですからね。
家賃とは借りた物件に対して貸主に支払う対価であるが、他に共用部分に対する管理費・共益費なども掛かることを忘れてはならない。
さらに毎月の家賃とは別に、契約するときには一般的に家賃の4カ月分ぐらい(礼金1カ月、敷金1カ月、仲介手数料1カ月、前家賃1カ月)が必要となってくる。小岩地区ではこの程度の金額で多分大丈夫だが、他の地域ではプラス2ヶ月(礼金1+敷金1)が加算されるケースや、インターネットでの仲介物件などは5〜6ヶ月があたりまえとなっている状況もあるから良く検討すること。また引っ越しのお金って馬鹿にならないからその辺のお金がかかることもお忘れなく!
条件を決めるのだ!
住まいを決めるときの条件で一番大事なものは家賃。それから立地や間取りといった条件。   
家賃の相場は1DKで60000円〜、2DKで85000円〜、3DK130000円〜、他の地域と比べて割安。また、江戸川区は福祉の区と言われるほど充実した行政が売り物の区でもあり、また住民税なども近隣の区と比較すると低い額のようなので、その辺りも要チェック!(結構この辺りの情報を抑えておくと役立つよ)
小岩は立地や交通の便では、かなり良い条件が揃っているといえる。JR小岩駅からJR新宿駅まで混雑時でも40〜45分くらいかな。東京駅なら新小岩で快速に乗り換えて、25〜30分というところ。(実測値)京成小岩・江戸川駅からなら、都営浅草線直通で、日本橋まで30てえところ。また、小岩**丁目と名のつくところなら、JR小岩まで自転車でも最高10分。(北小岩8丁目地区)ちなみに、京成線までなら徒歩4〜5分のところ。(別ペイジ:小岩・江戸川ってこんなに便利参照ください。)つまり、駅から遠くなると物件は安くなるのが不動産の常識なら、駅から近くても安くてよい物件のあるのが小岩地域の常識とでも申しましょうか。
間取りや物件の広さにこだわりたいなら、現在の部屋をベースにして占有面積や、あとどのくらい欲しいなど類推すること。しかし、多分今住んでいるところが杉並区・世田谷区なら、同じ家賃で、15〜25%程度は広い物件にめぐり合えることは、間違い無し。
新築にこだわるかどうか、ということも大きな条件のひとつ。特に新婚さんなどは、新築の人気が高い。そのため春・秋のブライダルシーズンには、いい条件の新築物件は品薄になりがち。でも、築年数のたった物件でも、キチンとリフォームが行き届いて、しかも家賃がグンとお値打ちなら結局はお勧め物件である。その意味で新築にあくまでこだわるのか、ということも事前に考えておくことが大切。 また、今回「住んでみないとかわらん版」に参加していただいた不動産屋さんの場合、この小岩地区で長年営業されてきた方ばかりなので、信頼性もかなり高い不動産屋さんと言えよう。
その他にも、「モノをたくさん持っているので収納の多い物件がいい」とか「ペットを飼いたい」、あるいは「女性のひとり暮らしだから1階はいや」とか「多少不便でも駐車場があればいい」、「お布団を干したいから日当たりが良くないと」、「バス・トイレ別でないと」などなど。そういう譲れない条件を、一度紙か何かに書き出して整理しておいて、不動産屋さんに問い合わせてみよう。
これだけの条件は明確に! 
【家賃】:共益費なども含め、毎月確実に払える金額を算出すべし。
【駅からの距離】:徒歩何分以内か。(コメント:小岩の場合そんなに遠いところはないけどね。)
【間取り】:1DK・2DK・3DK?それとも3LDK
【築年数】:?(コメント:築10年程度ならかなり良い物件にであえるよ。)
【種別】:マンション・一戸建・アパート。
情報を駆使して(ネット・雑誌)相場をつかむのだ!
自分の設定した予算などの条件が現実的なものかどうか?を知るためにも、各不動産会社が運営しているホームページの物件情報、各種住宅情報誌などを駆使していろいろな情報を集めよう。
もし、君が渋谷区・世田谷区・杉並区の人ならかなり自分の想像よりも安く感じるのでは、でも地方の方だと逆に高いなと感じるかな。そう言った現状を知るには大手の不動産物件検索サービスではちょっと弱いのだ。さっきもちょっと触れたけど、小岩の場合なら契約に必要な初期費用は家賃の4〜5か月分程度だけど、大手の広告だと5〜6ヶ月があたりまえだものね。
不動産会社に問い合わせるのだ!
これは、というような物件が見つかったら、いよいよその物件を仲介してくれる不動産屋さんにコンタクトしてみよう。コンタクトの方法は、基本的には電話!。どうして電話かって、まだまだ地元の街の不動産屋さんでe−メールを使える人が少ないからさ。でも、キチンとアポイントを取って、直接不動産屋さんへ足を運ぶとやっぱり良い物件にであえるものだよ。足で探さにゃ。
希望に合った物件を紹介してもらうのだ!
新規の来店者にはアンケート形式の希望条件お伺い書に記入してもらっている。こだわりたいポイントを数点ピックアップしておくと、それに合った物件を何件か紹介してくれる。
この時点で物件をある程度絞り込まないと、ムダに何度も物件を見たり、見過ぎて印象が混乱してしまい、その結果いい物件を他の人に取られてしまったりといった失敗をしてしまう。
また、不動産屋さんに行く場合、あまりラフな格好をすることはお勧めしない。やはり常識のある社会人、という印象をお店の人に与えておいた方が、後で堅実な大家さんに入居交渉してもらう場合、有利に働くことがあるからね。でも、ここでネタばらししちゃったら、会員の不動産屋さんにはバレバレね。
部屋を実際に見に行こう!
さて実際に物件を見に行こう。このとき注意したいのは、チェックポイントとして表にまとめたので詳しくはそちらを参照してね。ただ来店して見せてもらった間取りなどの情報を、実際自分の目で確かめるために内見するので、書類ではわからない点を重点的に確認することが大切だとおもう。
また行きは不動産屋さんの人に車で連れていってもらうことが多いと思うので、帰りは自分で最寄りの駅まで歩いてみることも大切。とくに女性の場合、夜道はどうなるかが心配。必ず夜もチェックしよう。 
▼チェックポイント▼
【室内】
●部屋の広さと間取り
●事前情報と実際の間取りや設備概要に相違は
●日当たり、方角はどうか。日照は
●周囲の生活騒音は
●収納スペースは
●コンセントやテレビ端子は十分
●キッチンの棚や調理台、洗面台の高さは
●給湯設備などの具合は
●周囲にどんな人が住んでいる。
●床はフローリングか、壁紙はビニールクロスか
●湿気はどの程度

【建物敷地内】
●共有部分がきちんと管理されてい るか
●駐車場、駐輪場の有無

【駅から物件までの間】
●歩いて何分?
●コンビニ・スーパー・病院・銀行などの生活関連施設は?(「住んで見なけりゃかわらん版」・生活情報・商店会情報参照
●出勤・帰宅時の電車の本数、ラッシュ時の混雑度など(「住んで見なけりゃかわらん版」・小岩・江戸川ってこんなに便利だったっけ参照
物件を決めたぞ!・申し込みだ!
物件を見た結果、借りることを決めたら、不動産屋さんにその意思表示を行う。不動産屋さんは借りたい人の詳細をその 物件の大家さんに紹介することになるので、借りる人は入居申込書に記入する。 「この物件を借りたいので、他の人にここを紹介しないでほしい」という意思表示として3万円〜家賃1カ月分相当位い迄 の申し込み金・預り金(正式な契約時に契約金に充当)を払うこともあるので、一発で決めたい人はその予算家賃分くらいは持ってきておいたほうが間違いないね。
契約に必要な物の準備だ!
まず契約日を決める。通常申し込みまたは入居審査が通った時点から1〜2週間以内に行われるのが 普通だが、特別な事情があれば相談してみよう 。
このとき契約に必要な書類・契約金が提示されるので、契約日までに用意しなければならない( 契約に必要な書類などは下に示した)。保証人の印鑑証明書などは、遠くから取り寄せることになるかもし れないので、早めに依頼しておかないと契約日に間に合わないことも。
また物件によっては、契約日に保証人の立ち会いが求められる場合もある。そういう物件の場合 は、保証人の都合も勘案して契約日を決めるべきだろう。
*契約日に必要なもの*
【事前に用意するもの】
●借りる人の住民票(入居する全員の記載のあるもの)
●借りる人の収入を証明する書類(源泉徴収票など)
●保証人の印鑑証明書
●社員証+健康保険証 又は 運転免許証+健康保険証
(●口座振替申込用預金通帳)
(●銀行届出印) 
【契約日当日】
●上記の書類
●印鑑証明に記載された本人の印鑑
●保証人が立ち会わない場合、あらかじめ保証人に署名・押印してもらった契約書
●契約金(前家賃・敷金・礼金・仲介手数料など)
●契約用印鑑 
* これらの必要な書類は、物件によって多少異なるので、必ず事前に不動産屋さんに確認のこと。
重要事項の説明のあとは、契約を交わすのだ!
契約日には、基本的には貸主である大家さんと、仲介を行う不動産屋さん、そして借主の三者が揃 う。保証人立ち会いなら、保証人を入れて四者となる。だが、小岩の不動産屋さんでは不動産屋さんが貸主の代理となり、借 主と二者で契約を行うケースが多いかな。
いずれにしても借主が契約を交わすのは、不動産屋さんの宅地建物取引主任者に重要事項の説明を 受けてから。これは、これから借りようとする物件の詳細、契約内容についての説明なので少しでも疑問に 思っていることは質問し、その場で説明を受けるようにしよう。
そして、契約書すべての内容を理解してから、初めて印鑑を押すように。訳が分からないまま契 約し、後で契約内容をめぐってトラブルが起こっても意見の通らないことが多いのでここは本当にきちんと聞くべし。
とくに禁止事項と特約事項。禁止事項で多いのはペット や石油ストーブ禁止、ピアノ持ち込み不可、室内を許可なく改装しない、居住用に借りているので仕事で使 ってはいけないなど。
特約あるいは別記事項という形で最近多いのが、退去時の原状復帰の具体的な約束ごと。 基本的には部屋や建物の造作に関わる部分の修繕、原状復帰(風呂釜や給湯器 など)は貸主の負担。問題になるのは、壁紙の張り替えや畳の打ち直しなどで、これをどちらが負担するか は借主の住み方次第なので、どちらの負担かは契約時に確認すること。長年住んでいての消耗を除く、故意に よる破損などは借主の負担になる。
また、特に確認が必要なのが、契約の解除、更新についての条項。次の住み替えのときにいつま でに契約の解除を通告しなければならないか、さらに、更新の場合、更新料の有無などもぜひ確認しておきたい。(コメント:私の経験でも、難癖をつけて敷金を絶対返さない不動産屋もいるから気をつけて!)
すべてに納得がいった時点で、署名・捺印しよう。
物件の引渡しだよ
契約書は貸主・借主ともに1部ずつ受け取って、契約金を支払えばその領収証や預かり証を書いてくれ、新居の鍵がもらえる。
さあ、いよいよ引っ越し準備だ!!君の、あなたの小岩ライフの始まりの一歩だ。